太田市議会 2020-09-16 令和 2年9月決算特別委員会−09月16日-02号
◎健康づくり課主幹(平林みつ江) このシステムですけれども、個人の子どもの発達の遅れの早期発見に使うものではなく、赤ちゃん訪問や乳幼児健診のデータを蓄積し、市全体の子どもの発達のつまずきや育児不安の予防、早期介入のために活用することを目的としております。 ◆委員(長ただすけ) それでは、このシステムの活用をどのようにされているのか伺います。
◎健康づくり課主幹(平林みつ江) このシステムですけれども、個人の子どもの発達の遅れの早期発見に使うものではなく、赤ちゃん訪問や乳幼児健診のデータを蓄積し、市全体の子どもの発達のつまずきや育児不安の予防、早期介入のために活用することを目的としております。 ◆委員(長ただすけ) それでは、このシステムの活用をどのようにされているのか伺います。
また、地域の中で認知症高齢者の早期把握をしやすい医療機関、地域包括支援センター、介護支援専門員、介護事業所、民生委員等へ継続的に周知を行い、介入が必要な方への早期把握、早期介入が適切に行えるように考えてまいりたいと思っております。
また、平成30年度より市医師会の協力のもと、かかりつけ医から直接チームに依頼するルートを構築し、かかりつけの医療機関と連携しながら対象者の早期把握、早期介入を図っております。
○副委員長(高橋えみ) それでは、サックス・Jのこともあわせて伺いたいのですけれども、今年度、早期発見、早期介入ということで始めていただきました。その効果とその後の受け皿、どのようにつなげていただいているか伺います。 ◎健康づくり課主幹(小林道子) サックス・Jは主に自閉症スペクトラム症を発見する行動観察法です。市では、昨年11月から1歳6カ月健診で導入いたしております。
フレイルの評価基準は、5項目の評価基準や25項目の基本チェックリストなどがありますが、フレイルの早期発見、早期介入のために市民が主体となってフレイル予防に取り組んでいくため、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授によってフレイルチェックが考案されました。 この市民による市民のためのフレイルチェックは、大きく分けて、簡易チェックと総合チェックの2つで構成されています。
しかし、福祉制度を活用する観点からがん患者への適応障害や鬱状態への早期介入が求められますが、実際にはがん患者の治療や福祉制度の活用や実態もほとんど把握されていないのではないでしょうか。 私が相談を受けた50代の男性のように、大腸がんで人工肛門を装着した方あるいは人工膀胱の装着などの場合は障害福祉課で申請し、障害認定され、障害者手帳が交付されて福祉支援を初め各種公共料金の減免などが活用できます。
今後はさらに蓄積されたデータをもとに、子育て支援の早期介入ができるシステムとして運用してまいりたいと考えております。また、共有化でございますが、教育委員会、こども課、障がい福祉課とも協議を行っており、庁内の情報連携をことし2月から開始したところでございます。今後はさらに関係課と支援の具体的方法を協議しながら連携を充実させてまいりたいと考えております。 ○議長(町田正行) 高橋えみ議員。
現在策定を進めております、平成24年度から3カ年を期間とする高崎市高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画においても、地域ぐるみで高齢者を見守る地域包括ケア体制の構築が重要であると考えており、地域包括支援センターの機能を強化することで高齢者の虐待や孤独死の防止などの問題の早期発見や早期介入に努めてまいります。
特定保健指導の特徴といたしましては、内臓脂肪型肥満に着目した早期介入型の保健指導に変えていくこと、また対象者みずからが身体のメカニズムと生活習慣との関係を理解いたしまして、みずからの意思に基づく生活習慣の改善につなげていくというものでございます。その実施に当たっては、必要度に応じて3段階の階層化された保健指導を行うものであります。 それから、メタボリックシンドロームの予備軍の関係であります。
こうした多様な課題に対してその予防と早期介入、虐待を受けた児童の擁護など適切な支援を進めることは、総合的な子育て支援の一環をなすものと考えています。答弁にもありましたが、発生の予防と素早い対応で子どもを守ることを、この際強く要望したいと思います。 次に、地元の関係ですが、学童クラブの過密解消策についてお伺いします。